南フランスで、古い釣具を楽しむ釣り人の日記


by OldAngler

ミッチェル 358

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SOLD OUT
Mitchell 358 あまり有名ではありませんが、小型スピニングリールのハイスピードモデルです。
ボディは308と同じで、スパイラル・ベベルギヤを使い5対1のギヤ比となっています。スパイラル・ベベルギヤそれにハイスピードというとミッチェルの408となりますが、この358というモデルは1961年に登場していますで、408より2年前に発売されたという事になります。408が発売された後も併売され74年まで生産されているそうです。408との違いは、クロスワインドと色のみと思われます。プラチナマチックの408、クロスワインドの358といったラインナップだったのでしょう。プラチナマチックが有名なミッチェルですが、実釣の技術的な面を考えると、プラチナマチック、クロスワインド共に一長一短があり、釣り方によって好みの分かれる部分だと思います。そのために2種類を併売していたのでしょう。
しかし、大ヒットした308、408の影で、知名度がなく生産台数も少なかったようです。そのため現在ではとても稀なモデルと言えるでしょう。
Princeという表示、スプールの爪、タングステンカーバイドの固定ガイド等、初期の特徴を持っていますし、緑のノブなどは、CAP時代の古いミッチェルにも使われていましたので、昔の良い雰囲気を残しているリールと思います。

傷やペイントロスもありすが、外見だけでなく機構も比較的程度の良い個体で、使用には問題のないリールと思います。

詳しい写真やデーター等は、こちらのサイトでご覧ください。


作動確認はしておりますが、オーバーホールはしていません。傷などもありますので、コレクション等、完璧を求める方には向かないと思います。
私個人としては、そのまま実釣に使われても問題ないと考えていますが、古いものですから突然に壊れたりする事もありえると思います。リールの修理等、多少の心得のある方でしたら、楽しんでお使えいただけると思います

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by OldAngler | 2009-03-12 09:11 | Mitchell・オールドリール