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南フランスで、古い釣具を楽しむ釣り人の日記


by OldAngler

4杯と一匹

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風が強くて釣りにいけなかったのですが、そろろろミストラルが少なくなってくる時期になりました。
もうヤリイカのシーズンは終わりと思っていましたが、コウイカならいけるかなと思ってエギをほおって見た所、小さいヤリイカが乗ってきました。短い時間に3杯、それと大きなコウイカ、思ったよりも引きが強くて304のドラグが鳴ってラインが出て行くほどでした。それと変り種、カサゴがエギに食いついてきました。かかった瞬間、アレ、イカじゃーないような? 上がってきた姿を見て笑ってしまいました。

 今回、ミッチェル304でエギングが出来るかな?なんて思って使ってみましたが、ライントラブルもなく問題ないようです。このリール、クロスワインドなので海でも使いやすようですね。

 ちょっと水温を計ったところ13度、今年はまだまだ低いようで、これがイカが湾内に入ってくる理由でしょう。地球温暖化が進むとフランスは寒くなると言われていますが、これもその影響なのでしょうか?
# by OldAngler | 2009-03-16 03:13 | 釣り

シェークスピア2171

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Shakespeare 2171、綺麗な色、しっかりとしたボディ、ハイポイドフェースギヤ、ローラーラインガイド、ラインガイドとベールストッパーを別々に配置するなど、優れた設計のリールと思います。大森製作所の製品と云われています。

このリールは、完全なる新品なようです。箱や説明書も添付しています。この時代のリールが新品で見つかる事はきわめて稀な事と思います。
一箇所、ペイントロスがあるのですが、輸送中に取り外してあったハンドがぶつかって出来た傷と思います。その他は、完璧な新品と言っていいでしょう。内部のグリスも製造当時のままと思われますので、使用する前に内部の清掃、グリスUPをしてください。


価格 11800円
詳しい写真やデーター等は、こちらのサイトでご覧ください。


作動確認はしておりますが、オーバーホールはしていません。傷などもありますので、コレクション等、完璧を求める方には向かないと思います。
私個人としては、そのまま実釣に使われても問題ないと考えていますが、古いものですから突然に壊れたりする事もありえると思います。リールの修理等、多少の心得のある方でしたら、楽しんでお使えいただけると思います。

# by OldAngler | 2009-03-14 07:53 | Others・オールドリール

ミッチェル 300

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Mitchell 300、ミッチェル社を代表するスピニングリール300。1946年から製造が始まり、約半世紀もの間、作られた続けたリールです。発売当初はハーフベールでしたが、50年代中ごろからフルベールとなり近年まで生産され続けました。
美しいミッチェル特有のデザインの中にユニークが機構が組み込まれています。時計部品製造の経験のある技術者の設計らしく8枚のギヤを組み合わせた倍速システム、ギヤに組み込まれたカムがプレートの溝を動くことで平行巻きを実現するオシュレート機構、この事態にワンタッチで取り外しの出来るスプールを採用するなど、当時としては革新的な技術といえると思います。

このリールは製造番号から1971年から72年製と思われ、フランスの古きよき時代の製品といえるでしょう。スペアスプールが付属していますが、スプール・ケースが割れてしまっているのが残念です。
傷やペイントロスはありますが、機構はしっかりしていて作動に問題はありません。


価格8600円
大きい写真やデーターはこちらのサイトをご覧ください。


作動確認はしておりますが、オーバーホールはしていません。傷などもありますので、コレクション等、完璧を求める方には向かないと思います。

私個人としては、そのまま実釣に使われても問題ないと考えていますが、古いものですから突然に壊れたりする事もありえると思います。リールの修理等、多少の心得のある方でしたら、楽しんでお使えいただけると思います。

# by OldAngler | 2009-03-14 07:35 | Mitchell・オールドリール

ミッチェル 306

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Mitchell 306 Prince、ミッチェルの大型スピニングリール。
1958年から1986年まで製造されました。
大型スピニングリールで、インナースプールというのは、今となっては稀な存在でしょう。
プラチナマチックのモデルもあったようですが、強い引きを想定しているのか、クロスワインドが多いようで、この個体もクロスワインドとなっています。とても丈夫な作りのリールですので、かなりの大物とのやり取りも安心して行えるものと思います。

このリールは、傷やペイントロスも見られますが、大事に使われてきたようで外装も機関も程度がよくスムーズに作動します。即実践に使っても問題ないと思われます。スプールが赤く見えるのはプラスチックのインナーが装着されているからで、簡単に取り外し可能です。


価格 11500円
詳しい写真やデーター等は、こちらのサイトでご覧ください。


作動確認はしておりますが、オーバーホールはしていません。傷などもありますので、コレクション等、完璧を求める方には向かないと思います。
私個人としては、そのまま実釣に使われても問題ないと考えていますが、古いものですから突然に壊れたりする事もありえると思います。リールの修理等、多少の心得のある方でしたら、楽しんでお使えいただけると思います

# by OldAngler | 2009-03-13 09:09 | Mitchell・オールドリール

ミッチェル 358

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SOLD OUT
Mitchell 358 あまり有名ではありませんが、小型スピニングリールのハイスピードモデルです。
ボディは308と同じで、スパイラル・ベベルギヤを使い5対1のギヤ比となっています。スパイラル・ベベルギヤそれにハイスピードというとミッチェルの408となりますが、この358というモデルは1961年に登場していますで、408より2年前に発売されたという事になります。408が発売された後も併売され74年まで生産されているそうです。408との違いは、クロスワインドと色のみと思われます。プラチナマチックの408、クロスワインドの358といったラインナップだったのでしょう。プラチナマチックが有名なミッチェルですが、実釣の技術的な面を考えると、プラチナマチック、クロスワインド共に一長一短があり、釣り方によって好みの分かれる部分だと思います。そのために2種類を併売していたのでしょう。
しかし、大ヒットした308、408の影で、知名度がなく生産台数も少なかったようです。そのため現在ではとても稀なモデルと言えるでしょう。
Princeという表示、スプールの爪、タングステンカーバイドの固定ガイド等、初期の特徴を持っていますし、緑のノブなどは、CAP時代の古いミッチェルにも使われていましたので、昔の良い雰囲気を残しているリールと思います。

傷やペイントロスもありすが、外見だけでなく機構も比較的程度の良い個体で、使用には問題のないリールと思います。

詳しい写真やデーター等は、こちらのサイトでご覧ください。


作動確認はしておりますが、オーバーホールはしていません。傷などもありますので、コレクション等、完璧を求める方には向かないと思います。
私個人としては、そのまま実釣に使われても問題ないと考えていますが、古いものですから突然に壊れたりする事もありえると思います。リールの修理等、多少の心得のある方でしたら、楽しんでお使えいただけると思います

# by OldAngler | 2009-03-12 09:11 | Mitchell・オールドリール